GAFAMとはgoogle,apple,facebook,amazon,microsoftからなる南斗五車星のことである. 僕も勝ち馬に乗りたいとコロナショックを機にGAFAMを含むETFをせこせこ買っていたわけです.今回の暴落で個別株は懲りたのでQQQやVOOに投資することでGAFAM投資になるだろうと考えていました.二番底も怖かったし,もっといい買い場が来るかもしれないということで,投資ペースが遅かったので現時点で大して買えていません.現在GAFAMは暴落前の高値をほぼ回復しています. 実は自分のGAFAM保有比率を計算するまで,こんなに買えていないとは思っていませんでした. 以下は僕の保有するGAFAM入りETFのGAFAM比率です. QQQ SPYG VOO GAFAM比率 45.72% 35.58% 20.41% これらをもとに自分のドル資産に対するGAFAM比率を計算するとわずか4.6%,全資産に対する比率は1.6%と塵の如しです. QQQ,SPYG,VOOの回復ぶりは以下の通りです. SPYGはQQQとVOOの中間で中途半端な気がして投資額が少なかったけど,GAFAM比率もそこそこ高いし,経費率は激安の0.04%だし,なかなかいいような気がしてきました. 今回GAFAM比率の低さにはがっかりしましたが,改めてちゃんと自らのアセットアロケーションを把握すらしていなかったことを省みることができたのは良かったのかもしれません.