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2023年2月次運用報告書

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米国のインフレ率上振れと強い経済指標で利下げ期待が遠のく.金利高による株安であるが,しかし日米金利差による円安なので総資産の円建て評価額は横ばいをキープしている. 2月まつの下落時にNISA枠でVTとVTIを買い増し.ヘッジ有外国債券ETFを特定枠でナンピン.それ以外は投信の積立のみ.ゴールドは下がってきた.貴金属4.9%,暗号資産1.5%. 2月のインカムは11万7646円.前年同月比+65%,直近1年配当は198万7073円だった.

2023年1月次運用報告書

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 年初にNISA枠でVT,VTI,VTIP,オルカンETFを買ったが,それ以降は債券・株ともにじわじわ上がってしまったので,何もやることはない.いい感じで資産額が戻ってきた.去年債券・株ともに十分買ったので今は待つのみ. 暗号資産がついに上がってきたが,まだ1.44%.貴金属はまあいい感じで5.16%,まだ売りを検討するレベルではない. 1月の配当・分配金は2万9739円.観測史上最少だった.前年同月比-18.98%,直近年間配当は194万697円.

2022年12月次運用報告書

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 日銀YCC誘導目標幅拡大によって円高が進行,外国資産の円評価額が下がってしまった.そもそも,米国株も景気後退懸念で下がっていたので,株安円高となって,ぎりぎりプラスを保っていた年初来パフォーマンスもマイナスに転落して2022年を終えることになってしまった. 今月は損出ししつつポートフォリオを整えた.米国短期債と全世界株が増えてインデックス化が進んだ.ドル安で金がようやく上がってきた.暗号資産は相変わらず.貴金属5.3%,暗号資産1.1%. 今月の配当は48万4913円.前年同月比26%増.観測史上最大だが,株安円高の資産減の前には焼け石に水である.2022年の配当総額は194万7663円. 今年は歴史的の株と債券のダブル下落の年となり伝統的な株式債券ポートフォリオにとっては大変厳しい年となった.おくりびとを維持できただけで御の字と思うしかない. 2022年の目標は「年間シャープレシオ2以上」だった.今となっては無謀な目標だった.そしてリターンに関連する目標は努力でどうこうなるものでないので無意味である.しかし,アセットアロケーション的には理想に近づいたとも言える.ということで今年は目標など無理に決めず,ただただ自分の美しいと思うポートフォリオに整えていきます.盆栽みたいな楽しみ方で資産運用していきます.

2022年11月次運用報告書

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今月は債券・株ともにCPI鈍化により上昇したので,買い増しはストップ.最終的にはオルカンの毎日積立のみになった.現金が少なくなってきたので暫く現金チャージするのもいいかも知れない.円高気味になってきたので,外国株式の円評価額が大して増えていない.他方,こつこつ買い増ししてきた為替ヘッジあり外国債券ETF・投信がいい感じになってきた.日本株は割とがんばっている.暗号資産はFTX事件で暴落した.買い増し態勢に入ったが意外にその後下がらなかったので少ししか買えていない.暗号資産は1.07%,貴金属5.04%. 今年もあと1か月となったが資産はほぼ増えていない.しかし,ボラティリティが落ち着いてきたのでよしとしよう. 今月の配当・分配金は14万5943円.前年同月比47.5%増.直近年間配当は184万7675円.

なぜ笑うんだい?S&P500の年次収益率は正規分布だよ

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 少し前にS&P500の年次収益率が正規分布に従うという こちらのブログ記事 を読みました.ファイナンスの実証分析の常識ではインデックスを含む大抵の銘柄で収益率の分布は正規分布より裾の厚い分布になることが知られています.しかし,それはもっと高頻度のデータでの話,すなわち日次や週次,どんなに低頻度でも月次ぐらいまででしょう.株価のような入手が極めて容易いデータについてあえて年次データを使うようなことはほぼありません.統計分析はデータをあつめてなんぼの世界なのであえてスカスカのデータを使うのはデータ演習課題をちゃっちゃと済ませたい学生ぐらいなものなのです. またファイナンスの専門家界隈では収益率を計算する際には連続複利収益率(対数価格比)が通常用いられ,普通の意味での収益率である単純利益率は理論的には価格の非負性が保証されないため,あまり好まれません. 今回僕が調べたところ上記のブログの通りS&P500の「年次の単純利益率」に関しては正規分布としていいんじゃないかという結果が確認できました.これが奇跡のバランスの上になりたっているのか,もっとロバストな結果で他の資産価格でも成り立つことなのかはいまいち不明でさらなる調査が必要なのですが,現時点でわかっているデータのふるまいについてありのままに書いていきたいと思います. まず,そもそも単純利益率と連続複利収益率の関係について簡単に書きます.単純利益率と連続複利収益率はそれぞれ R=(今期の価格ー前期の価格)/前期の価格 r=log(今期の価格/前期の価格) と定義されます.logは自然対数です.連続複利収益率はその名の通り,前期から今期の間に起こった価格変化に対し,連続的に複利計算したときの利回りを表しています.ここではRを単利,rを複利と略して呼ぶことにします.両者には r=log(1+R)=R-(R^2)/2+・・・ という関係があり,Rがゼロに近いときはほぼ同じ値ですが,ゼロから離れると -(R^2)/2の影響でrが小さく評価されます.実際のSP500のデータでみてみると,週次と月次ではほぼ差はみられないのですが,年次になると結構な差が出ます(図1).ちなみに今回のデータは1927年12月26日から2022年10月31日までで,週次で4948週,月次で1139か月,年次で95年となっています. 図1:単利(赤...

2022年10月次運用報告書

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 今月はバッドニュースisグッドニュースな展開.ボラは相変わらず大きかった.GAFAMの決算は悪かったが,月末にはなかなかの回復.年初来でプラ転した.しかし,ざっと調べると今年の入金額は400万弱だったみたいなのでまだまだマイナス. GPIFは外国債券のうち為替ヘッジ有のものを国内債券扱いしているらしいので僕もそうした方がいいのか迷い中.そういうことを言い出すと為替ヘッジつきのレバナスなんかを国内株に入れるかという話になってしまう. 今月の配当金は10万537円.前年同月比64%増,直近年間配当180万666円.月15万円を突破.しかし,結局再投資するだけなのでなるべく配当利回りは下げていきたい.すなわち新規買いは投信メインにする.

2022年9月次運用報告書

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 今年も第3四半期まで終了した.世界中でインフレが問題化し,各国中銀が利上げしている.9月FOMCを受けて将来の利下げ期待がしぼむ中,株・債券ともに価格を下げている.myPFの成長率は9月-5.86%,年初来-3.86%と見るも無残. アセットアロケーション的には外国債券が微増し,外国不動産が減少した.貴金属4.7%,暗号資産1.2%.外国債券は目標の25%に達したので買い増しペースを緩める.外国株は買い増し継続,外国REITはそろそろ買い始動.年末に向けて損出しも開始する. 9月の配当(税引後)は16万7771円.前年同月比∔32.8%の増配.直近年間配当(税引後)176万1435円.