東証ETFの季節

 今週も削られの日々.米国金利上昇で株安なので,円安ドル高となり,ドル転はしたくないし,為替ヘッジなしの投信やETFはあまり割安感はない.しょうがないので,2521(上場インデックスファンド米国株式(S&P500)H有)や2569(上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)H有)をちょっと買う.為替ヘッジありのレバナスでもいいんだけど,あまりレバナス比率が上がってしまうのもディフェンシブマインドに反するのでやめておくが,今後さらなる調整というが暴落ってほどになったら買い増す気満々である.ディフェンスどこいった?状態になるかもしれないが外国株30%ぐらいになるまでは買っていいかな.仮想通貨が金曜に上がって1.7%に戻ってきた.レバナスよりこっちがディフェンス崩壊の原因になるかもしれない.


年率リターン26.91%,ボラティリティ9.10%,シャープレシオ2.96,超富裕層まであと5.90年.すべての指標が悪化.おくりびと防衛ラインは死守してあまり動かないもよし,陥落して,安くなった株や外国債券を買い増すもよし.

コメント

このブログの人気の投稿

債券は株の暴落をヘッジできるのか?

新NISAオルカン積立のみで億り人になる確率

イールドカーブの主成分分析による現時点での米国債投資判断